ジェンダー医療研究会:JEGMA

ジェンダー医療研究会は、 ジェンダー肯定医療に関して、エビデンスに基づいた情報を発信します。

WPATHファイル抜粋:ジェンダー医療の現実を暴く

序文

WPATHや、その他のジェンダーの臨床医や活動家グループは、ジェンダー医学は「確立された科学」であると主張します。彼らは、二次性徴抑制剤、異性化ホルモン、性器手術を「エビデンスに基づく」救命ケアと自殺予防と定義しています。米国保健省のレイチェル・レヴィン次官補は、「小児科医、小児内分泌科医、思春期医学の医師、思春期の精神科医、心理学者などの医療専門家の間で、ジェンダーを肯定するケアの価値と重要性について議論はない」と言います。
しかし、ジェンダーの臨床医やロビイスト達は、外部の耳が無いところでは、上記とはまったく異なる、衝撃的なことを口にします。

  1. 重度の精神疾患を持つ人や未成年者など、同意する能力が限られている、またはまったくない人に異性化ホルモンや手術を行うことを明言。
  2. 未成年者は、不妊症を含む「ジェンダー肯定」治療の長期的な結果を理解していないことを認識。
  3. 生殖器をすべて切除、あるいは陰茎の隣に造膣するなど、医学的正当性のない極端な身体改造手術について議論 。
  4. 移行の失敗と治療後の後悔を些細なこととして捉える。
  5. 未成年者は人生を変えるホルモン剤や手術を受けるべきだと主張する。そうしなければ未成年者は自殺してしまうと言うが、 それが自殺を防ぐというエビデンスはない。
  6. 重篤な副作用(致命的な副作用を含む)と一般的な他の副作用を口にしている。

すべての引用は、WPATHメンバーのフォーラムへの投稿、または内部パネルディスカッションでのWPATHメンバーからのものです。全資料はジャーナリストが利用できるように公開する予定です。

併存疾患のある成人の同意に対する非倫理的なアプローチ

解離性同一性障害の患者は、ホルモンに同意する能力があると見なされます。

(解離性同一性障害の)クライアントの1人は、HRTが始まる前に、すべての自我からHRTの同意をとりつけました。彼らには男性と女性の両方のジェンダーの自我がいて、HRTの影響を受けるすべての自我に変化を認識させ、同意させることが不可欠でした。倫理的には、すべての自我から同意を得ていない場合、HRTや手術が最善の利益にならないと判断した場合、後で訴えられる可能性があります」ジェンダー・セラピスト

*HRT: Hormon Replacement Therapy(ホルモン補充療法)

重度のメンタルヘルスの問題を抱える患者も同様です。
PTSD、大うつ病性障害、観察された解離障害、およびホルモン療法を希望する統合失調症の典型的な特性を持つ患者をどのように扱うかに苦労している臨床看護師への返信:

「なぜあなたが困惑しているのか、私にはわかりません……精神疾患があるからといって、ジェンダー違和が持続し、患者に同意する能力があり、ホルモンを開始することの利点がリスクを上回る場合、ホルモンを開始する能力を妨げるべきではありません...それなのに、なぜ『正しいこと』について葛藤が起きるのか?」Dr. Dan Karasic, WPATH標準治療8メンタルヘルスの章の主著者

精神障害者やホームレスの人は、生殖器手術に適していると見なされています。

「私はまた、うつ病性障害、cPTSD、ホームレスと診断された人々を代理して、少なくとも精巣摘除術を受けられるようにしました...過去15年間、私は残念ながら1通の診断書を書くことを断らざるを得ませんでしたが、その患者が活動性精神病で、評価セッション中に幻覚を見ていたからです。それ以外は、何の問題もなく、全員が診断書と保険の承認を得て、(おそらく)幸せに暮らしています」ジェンダー・セラピスト

若者が妊孕性を犠牲にしたことを後悔していることへの懸念が欠如しています。

「オランダの研究者の何人かは、性転換し、生殖の不能の後悔をした若年成人に関するデータを提供しましたが、後悔というのは、よくあるもので、驚くには値しませんね。Dr. Daniel Metzger、カナダの内分泌学医

未成年者は、人生を一変させる治療を提供されるが、それを完全に理解できてはいない

子どもや思春期の若者が「ジェンダーを肯定医療」の効果を把握することを期待するのは妥当か。

「これらの医学的介入がどの程度彼らに影響を与えているかを理解するのは、彼らの発達の範疇外です。彼らは理解したと言うでしょうが、その後、ああ、彼らは顔の毛(髭)が生えることを本当に理解していなかったと思わせるようなことを言うでしょう」Dianne Berg、児童心理学者、WPATH Standards of Care 8の児童の章の共著者

高校でまだ生物学を学んでいない人たちに、こういうことを説明しなくてはならない」Dr. Daniel Metzger, カナダの内分泌学医

アメリカの形成外科医であるクリスティン・マッギン博士は、17年間で18歳未満の患者に約20回の膣形成術を行ったと報告し、次のように告白しました。

「全てが完璧な結果に……なったわけではない」

団体内のパネルディスカッションで、子供や青年と妊孕性温存について話し合うことの複雑さについて。

「14歳の子供と妊孕性温存について話すのは、真っ白な壁に向かって話しているようなものです。彼らが口にするのは、うわぁ、子供、赤ん坊、気持ち悪い...」

「そうして20代半ばになると、『いや、素敵なパートナーを見つけたばかりで、今は子供が欲しい...』って。あれ、手術を決断したのはあなたの意思ですよね。犬に噛まれたわけではない。だから、驚くことではないと思います。」

「ほとんどの子供たちは、(妊孕性温存について)に話せる真剣に話せるような脳の空間のどこにもいません」Dr. Daniel Metzger, カナダの内分泌学医

医学的正当性のない極端な肉体改造

「乳首を残さない乳房切除術を行ったり、乳房組織の残存度が異なる胸部を切除したり、患者さんの希望に合わせた切開パターンを作ったりしました。性器手術では、深さの少ない膣形成術(外陰部形成術)、男根温存膣形成術、すべて無くす手術を行ってきました。私は、各患者のニーズに応えるために自分の手術を調整することにまったく抵抗がありません」Dr. Thomas Satterwhite, カリフォルニアの外科医

「ノンバイナリーの患者に適切な基準を設けるにはどうすればいいのか? これまでの経験で、どのようなベストプラクティスや基準に従っていますか? 最近では、乳首のない乳房切除手術、股間に何も無くするような手術、陰茎温存膣形成術などの「非標準的」な手術を要求する患者が増えています」Dr. Thomas Satterwhite, カリフォルニアの外科医

「(ジェンダー臨床医は)身体性の目標が一般的なものでないトランスジェンダーの患者、例えば乳首のない乳房切除術、エストロゲンによる乳房を望まない人のための乳房切除術、膣温存陰茎形成術など、トランスジェンダーの人びとにケアを提供するべきだ」活動家の法学教授

ノンバイナリーを肯定する、非標準的な手術を含む手術を求める声が相次ぐと思います。私はノンバイナリー、アジェンダー、宦官(Eunuch)を自認するクライアントと仕事をしてきましたが、非定型の外科手術を望んでいる人の多くは、自然界には存在しないか、この種の最初のものであるため、ベストプラクティスの例はほとんどないでしょう」医師

脱トランスと自殺予防

脱トランスの研究への意見

脱トランスがわずかであっても存在することを認めることは、私たちのコミュニティの多くの人にとって禁止事項であると考えられています」WPATH代表Marci Bowers

個人は過ちを犯す権利があり、医療制度や専門家は過ちを避ける手助けをすることができますし、そうすべきです。しかし、ジェンダーの専門家と患者の間、そしてより一般的にはシスとトランスジェンダーの人々の間の力関係は、特定の過ちが他の過ちよりも高く評価されることを意味します。」研究者

問題なのは、脱トランスという考え方です。シスジェンダーであることをデフォルトとし、トランスジェンダーを病理として強化してしまうからです。ジェンダーは時間とともに変化する可能性があるものとして捉え、意思決定をめぐる感情は時間の経過とともに変化する可能性があることを理解した上で、人々がその瞬間にしたい選択をするための方法を見つけ出す方が理にかなっています。」研究者

摂食障害を患う13歳の「ノンバイナリー」の生得的女性がテストステロンを要求していることを心配するセラピストへの返答として、小児内分泌科医は、その子に「6~12ヶ月間、他の性別として生活すること」と「少なくとも1人の協力的な親」を持つことを勧めました。彼女はこう付け加えた。

「16歳まで待つように頼むのはとても難しいです。それまでに月経と完全な乳房の発達に対処しなければならないからです。待てば自殺率を高める。

重篤な副作用と一般的な術後合併症

生得的女性におけるテストステロン使用の重篤で致命的な副作用についての2人の医師のやり取り(テストステロンは発がん性物質として知られている)。

「(16歳の女性患者)は、11x11cmと7x7cmの2つの肝腫瘤(肝腺腫)を持っていることが判明し、腫瘍医と外科医の両方が、問題となる可能性のある物質はホルモンであると指摘しました...私たちは、できる限りの方法で患者をサポートする準備ができています(例:医学的に安定している場合の手術など)」医者

「私には、約8~10年の(テストステロン)の後、肝癌を発症したトランスの友人/同僚がいます。私の知る限りでは、それは彼のホルモン治療に関連していました...あまりに進行していたため、緩和ケアを選択し、数カ月後に亡くなりました。」医者

テストステロンを3年間摂取した後、骨盤内炎症性疾患を発症した「若い患者」について。

「その結果、よく見られる黄色い分泌物が持続する萎縮があります。」臨床看護師

また、若い生得的女性が以下の症状を示していると説明しています。

「骨盤底機能障害、さらにはオーガズムに伴う痛み」医者

「以前、挿入性交の後に出血したことがありました。オーガズムを感じるには傷つくだろう...子宮も萎縮してしまいました」トランスアイデンティティの女性救急救命士(救急救命士)

エストロゲンを服用している生得的男性の患者は、以下を経験している。

「(勃起は)割れたガラスのように感じる」看護師

転帰の悪さは仕方のない事実として受け入れられています。

「すべての患者が外科的介入の前に問題を完璧に把握できれば素晴らしいことですが、結局のところ、それはリスク/ベネフィットの決定です...患者がダイレーションのスケジュールを守れなければ、(膣の)深みがなくなるかもしれませんが、リスクを知らされた上で健全な精神で判断できるのであれば、それを受け入れるしかないでしょう。」

原文:

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