ジェンダー医療研究会:JEGMA

ジェンダー医療研究会は、 ジェンダー肯定医療に関して、エビデンスに基づいた情報を発信します。

News

WPATHファイル:子供や脆弱な大人に対する疑似科学的なホルモン実験や外科的実験の過去の事例/ロボトミー - p.53~

子供や脆弱な大人に対する疑似科学的なホルモン実験や外科的実験の過去の事例 過去には、医学界が壊滅的なミスを犯したにもかかわらず、その誤りに向き合い、自己修正するのに何十年もかかった例がたくさんあります。WPATHによる今日のスキャンダルは、ロボ…

英国市民団体よりリシ・スナク首相への書簡

市民団体Declaration for Biological Reality(生物学的現実の宣言)コーディネーター:James Esses 氏からの書簡 declarationforbiologicalreality.org イギリス首相 リシ・スナク殿 私達は様々な経歴や職業の市民のグループです。 私達はジェンダー・アイ…

BBCラジオインタビュー:キャス博士に訊く、キャス・レビューついて。

【記事紹介】《BBCラジオインタビュー:キャス・レビューについてキャス博士本人にインタビュー》『The Cass Review』の議長ヒラリー・キャス博士が、BBCラジオで答えたインタビューに字幕を付けました。現在のジェンダー医療の問題点について、わかりやすく…

キャス博士の報告書:議長による序文 - p.12~15

議長による序文 このレビューは、トランスジェンダーであることの意味を定義するものではなく、トランスジェンダーのアイデンティティの正当性を損なうものでも、人々が自分自身を表現する権利に挑戦し、医療を受ける権利を後退させるものでもありません。こ…

暴露・世界トランスジェンダーヘルス専門家協会の記録:WPATHファイル

> The WPATH Files > WPATHファイル・本文 ・p.3 :概要・p.4 :WPATHファイルへの序文・p.5 :はじめに・p.5 :謝辞 ・p.6 :トランスジェンダー医学の簡単な歴史とWPATHの黎明期 ・p.10:WPATHは民衆を欺いた ・WPATHはホルモン療法がもたらすものを 子ど…

キャス・レビュー:子どもと若者のための ジェンダー・アイデンティティ医療に関する独立審査報告書

子どもと若者のためのジェンダー・アイデンティティ医療に関する独立審査報告書 ジェンダー・アイデンティティをめぐるさまざまな複雑な問題を抱える子どもや若者が、医療を通じて最善のサポートと専門知識を得ることは、全くもって当然のことです。 ヒラリ…

ジェンダー肯定医療をめぐる国内外の情勢について

2024年3月29日に自由民主党本部で開催された「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」において、当団体の共同代表が、ジェンダー肯定医療をめぐる国内外の情勢について報告いたしました。WPATHファイルの情報も含んだ、有意義な報…

アメリカにおけるWPATHの影響

アメリカにおいて、WPATHがどのくらいの影響力を持っていたかについてのレポートを翻訳しました。影響は医学界はもちろん、政治や司法にも及びます。原文のPDFは以下のリンクから入手できます。 ファイル名:WPATH’s Influence in the US.pdf drive.proton.m…

WPATHファイル抜粋:ジェンダー医療の現実を暴く

序文 WPATHや、その他のジェンダーの臨床医や活動家グループは、ジェンダー医学は「確立された科学」であると主張します。彼らは、二次性徴抑制剤、異性化ホルモン、性器手術を「エビデンスに基づく」救命ケアと自殺予防と定義しています。米国保健省のレイ…

WPATHファイル:子供、青少年、社会的弱者に対する疑似科学的な外科手術とホルモン投与実験・パワーポイント版

WPATHWorld Professional Association for Transgender Health通称:ダブリューパス正式名称:世界トランスジェンダーヘルス専門家協会・2024年3月4日、WPATHのキーパーソンたちの内部議論がリークされました。 MIA HUGHES :: 2024年3月 WPATHファイルとは?…

WPATHファイル:子ども、思春期の若者、そして社会的弱者である成人に対する疑似科学的な外科手術とホルモン投与による実験

The WPATH FilesPseudoscientific Surgical and Hormonal Experiments on Children, Adolescents, and Vulnerable Adults. エグゼクティブ・サマリー 世界トランスジェンダー・ヘルス専門家協会(WPATH)は、トランスジェンダーのヘルスケアに特化した科学的…

スウェーデンのカロリンスカ病院は、臨床研究以外の未成年者に対する思春期ブロッカー(二次性徴抑制剤)と異性化ホルモンの使用をすべて終了する

医療被害への懸念と不確実な利益が、政策の大きな転換をもたらす 2021年05月08日更新: カロリンスカ病院からの新しい方針声明が2021年5月に施行されたことを受け、この記事は変更を反映して更新された。 2022年2月更新:スウェーデンの国立保健福祉委員会は…

WPATHから流出したファイルにより、世界的なトランスジェンダー医療機関における、子ども達や社会的弱者に対する広範な医療過誤が明らかに

WAPTHの流出ファイル プレスリリース:JDA Worldwide for Environmental Progress environmentalprogress.org 世界トランスジェンダー・ヘルス専門家協会(WPATH)のメンバーは、異性化ホルモンやその他の治療が衰弱や致命的な副作用をもたらす可能性がある…

質の高い臨床実践ガイドラインの基準とは何でしょうか?

《フルver》「信頼できるガイドラインの作り方」をテーマに解説している動画です。以下、どのようなガイドラインが信頼できるのかついて説明している部分を抜粋して記載します。⚫︎質の高いガイドラインの基準は以下の基準を満たすものである。1:透明性のあ…

多様なジェンダーの若者への治療

北米とヨーロッパの間の亀裂の拡大 歴史的に、希望する性別の外見を得るための医学的介入は、主に長い違和(dysphoria)の履歴を持つ成人に限られていました。このような介入には、徹底的な心理的評価を含む、患者との長期間にわたる関わりが先行しました。…